ひろゆき(西村博之)特集の『本人 vol.09』を読んでみた

http://www.ohtabooks.com/hon-nin/

ひろゆきといえば、中央大学在学中に『2ちゃんねる』を設立したり、『ニコニコ動画』を作るのに協力したりと、今日の日本におけるインターネット(特に文化)においては決して見過ごせない存在です。
インターネット上でしかほぼ活動していないにもかかわらず、その影響力は大きく、それがきっかけでいまや複数の会社の取締役となり、年収が「日本の人口より少し多いくらい(ウィキペディアによる)」、抱える訴訟はたくさんと、前者に関しては見習いたいものです。

たまたまどこかのウェブページにてそんなひろゆきに長編インタビューをしている雑誌があるということが書いてあって、アマゾンで『本人 Vol.09』(太田出版)を買いました。

まぁなんというかね。

他にもひろゆき著の本を何冊か読んだことはあるんだけども、やっぱこの人の言ってることには ほぼ 全面的に同意できる。
ただまぁ、最近調子に乗ってるような気がしてねぇ。そのうち本文に書いているように刑法の無理やりな拡大解釈によって何らかの容疑をふっかけられて逮捕されんように願いたいもんですなぁ。

珍しいことに、あの堀江貴文(ホリエモン)もそのあとに寄稿してて、そっちはお金と働くということについて書いてて、まぁ正直そっちは以前読んだ著書と大して変化がないかなぁと。

ひろゆきにしてみても、ホリエモンにしてみても共通して言えることは、決して既存の社会において満足しておらず、彼らなりの論理においてそのソリューションを見つけて実行しているってことかなぁと。

ひろゆきの書くことは、読む分にはふむふむそうだねぇとうなずけるものの、いざやるとなると難しく。言うには簡単だけどそのとおり実践するのは難しいってやつで、それを実践してる人が要領がいい人、つまり成功してる人なんだと思います。

ちなみにその雑誌自体は、ひろゆきのインタビュー、ホリエモンの寄稿のほかにもいろいろと特集や連載ものがありましたが、そのほかについては特にこれといって特筆すべき点はないかなと思いました。中川翔子がプロとしてマンガを描いてるのは初めて知ったけど。

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